夏至はエネルギーの転換点と言われています。
一日のうち、太陽が出ている時間が最大の日で、2024年は6月21日となります。
6月に入って気持ちをゆさぶられるような、嫌なことが立て続けに起きていて、何かしら原因があるのではないかと調べてみると、
夏至はネガティブなことが起こりやすい
ということがわかりました。
夏至の時期にやるといいことを調べてみましたので、よかったら最後までお付き合いください。
手放しをするタイミング
本田健さんのYouTubeでは夏至では、大きなものと小さなものを手放してみようといっています。
人生を変えるために、大きなものを手放す
仕事、人間関係、結婚、プロジェクト、嫌だなと思っていること、住んでいる場所など、ずっとやろうと思ってペンディング(保留)になっていること
今この瞬間には無理かもしれないが、この3か月くらいでどうするかを考えてみる
小さな手放しをする
電球の取り換え、頼まれたこと
気になっていることを今すぐやってみる
本を積読していたものを捨てる、見ていない動画サイトを解約する
何を手に入れるかを決める
新しいスキル、モノ、何かをやるために道具がほしい、英語、中国語などの語学など
不要なものを1つ手放し、必要なものを1つ手に入れるサイクルに入っていけるとよい
夏至はネガティブなことが起こりやすい
この動画では波動コンサルタントの桑名正典さんが夏至に起こりやすいネガティブなこととその理由を説明してくれています。
ネガティブな例としては
人間の波動とは、身体、心、エネルギー、環境の相互作用で成り立っている
そして環境の状態が大きく変わると、身体、心、エネルギーの状態に影響を及ぼす
環境…月や太陽の暦、天体の動きは人間に多大な影響を及ぼし、暦が変わるときはデトックス現象が起こる
夏至を境に、新しい環境と今までの環境の状態が変わってくる
すでに夏至以降の新しいエネルギーに少しずつ調整されている
体、心、エネルギーの状態でいらないものが手放される流れが来ている
対処法、デトックス方法
体:汗をかく、水を飲んで便通をよくする
心:ぐるぐるワークをする➔ぐるぐると紙に書いて破いて火で燃やす(仕組みを詳しく説明)
先に感情を吐き出すことによって現実に嫌なことが起こらなくなってくる
例)人間関係がよくなる、嫌だった人が転勤していく、もしくは急に優しくなるなど
ネガティブな感情が出るために、現実に嫌なことが起こる
しかし自分でネガティブな感情を出し切って処理してしまえば嫌な出来事は起こらない
エネルギー:海由来の塩をお湯に入れて入浴する、サウナ、神社参拝、自然、水のきれいな場所、断捨離、掃除、人間関係の整理、SNSの整理、寝るなど
桑名さんがとてもわかりやすく、本田健さんともかぶっている部分があり(断捨離や人間関係の整理など)
人間にとって夏至のエネルギーが影響していることがとてもよくわかりました。
まとめ|思い切りデトックスしよう!
嫌な感情を感じさせるため、吐き出させるために悪い現実が起こっているとは目からうろこでした。
ぐるぐるワークは気が向いたときにたまにやっていたのですが、原理をあまりよく考えずに行っていました。
悪い感情を感じたくない、感じてはだめだ、こんなことを考える自分はよくない、と封印させていたので、
それを出すために悪い出来事が起きているとは思わなかったです。
むしろそんなことをしていたらどんどん悪い現実が来てしまいますね。
今日、ぐるぐるワークをやってみました。
そのときは自分に何を思ってもいいという許可を出して、
その人のことを考えながら
コノヤロー!!タヒね!
いなくなってしまえ!!
など口には出せないことをいろいろ考えながらぐるぐる書きなぐって火で燃やしました。
思ったよりすっきりします。
火が燃えるのを見るので、そのときにそのこらえていた憎しみも一緒に燃えているような感覚になります。
よかったらやってみてください。ただし火の元には十分ご注意くださいね。
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