昨日深夜11時ごろに
ピンポン~ピンポンピンポン!!
勢いよく鳴りました。
こんな遅くに誰だろうと思い、玄関に出てみたところ、なんと警察でした!
近くで事件でも起きたのか、立てこもりや逃走犯がいて注意してくださいという連絡なのか、もしくは目撃情報を探しているのか
そんなことを一瞬想像しました。
ところが警官は「○○さんの家はどこですか」と隣の家を探していたのです。
詳しい経緯はこちらに書きました👇
夜間に警察が来る場合、
一人暮らしの女性の方などで
気を付けたほうがいいポイント
をまとめましたので、よかったら最後までお付き合いください。
警察が家に来るときの理由
警察が家に訪問する理由は大きく分けて2つあるそうです。
こちらの記事「警察官が民家を突然訪問する理由を元警察官に聞いてみた」を参照しました。
巡回連絡のための訪問
1つめは、『巡回連絡』のためです。交番警察官には、それぞれ受け持ち区が割り当てられています。その地区の各世帯を訪問し、世帯構成や緊急連絡先、警察への要望などを聞くのが目的です。ここで連絡先を警察に提供しておくと、実はいざというときに大いに活用できることがあります。
引用元:「警察官が民家を突然訪問する理由を元警察官に聞いてみた」
これは実際に家に来ました。
昨年ですが、原付に乗ったお巡りさんが一人で昼間に訪問にきたことがありました。
そのときは、
- 私や母、父の生年月日を知っていた
- 住んでいる住人の人数、家族構成を知っていた
- 腰に拳銃を持っていた
- ヘルメット、ベストに『○○県警』と書かれていたものを着用していた
- うちが終わったら、向かいの家にも訪問し、同じように手帳で確認をしていた
という点から本当のお巡りさんだと思っていたのですが、もし信用できない場合は最寄りの警察署に電話して聞いてみるとよいそうです。
捜査活動のための訪問
これは、事例を挙げたらきりがありません。付近で起きた事件についての聞き込み、当て逃げ事故やひき逃げ事故の車両確認、交通違反の反則金未納者に対する注意喚起など、いくらでも理由は挙げられます。
引用元:「警察官が民家を突然訪問する理由を元警察官に聞いてみた」
事件事故などの聞き込みがある場合は警察が来るようです。
ただし注意しないといけないのは人数です。
警察の聞き込み人数
知恵袋を見ているとこんな書き込みがありました。
以前テレビの犯罪の特集で見たのですが
引用元:Yahoo!知恵袋 夜中の警察訪問について 23時10分頃にインターフォンが鳴り
警察が聞き込みなどで訪問する場合は
必ず二人以上で行うそうです
タレントの今田耕司さんのところへ昔一人の警官が聞き込みで来て
数日後その人が殺人犯で逮捕されたらしいです
(その人は本物の警官ではなかった)
危ないところだったと言ってました
通常の地域巡回のときは一人のお巡りさんでしたが、昨夜の訪問は二人いました。
やはり聞き込みは二名以上で回るというのはうそではなかったのだと思いました。
女性で一人暮らしをされている方は、夜間に警察だと名乗る人が突然訪問してきたら、とても心配だと思います。
その際は、ちゃんと警察手帳があるか、そして二名以上であるかということも確認しておいたほうがいいと思います。
またそれでも詐欺や犯罪の恐れがあれば、警察署に電話をして訪問する事実があったかどうかの確認を取るのもいいでしょう。
まとめ
警察が個人宅に訪問する理由は二つあります。
1.巡回連絡のための訪問
2.捜査活動のための訪問
1.の巡回連絡はわりと普通に何年かに1度あります。私も経験しました。
2.捜査活動のときは二名以上で訪問するのが通常らしいので夜間の訪問時はご注意を。
お隣の家に、なぜ警察が来たのか理由は結局わかりませんでしたが
その隣人にはかねてより親子そろって知的・精神障害の不安要素があり、しかも夜間に隣人宅に直接訪問したということに対して事件事故、緊急性を感じずにはいられませんでした。
(考えられるのは、行方不明になっていたのをどこかで保護されたのか、事件事故に巻き込まれたのか、もしくは巻き込んだのか?)
また最近ではルフィと名乗る主犯格がフィリピンから強制送還されましたが、福島や東北地方でお年寄りを狙った詐欺強盗殺人事件も起きています。
物騒になってきたなと思うこのご時世。用心するに越したことはありません。
闇バイトも、エンゲージやインディードなどの大手求人広告から、かけ子をテレアポ、配送人をドライバーとして募集しているそうです。
お仕事を探されている方は十分ご注意くださいね。➔ エンゲージでだまされた件
在宅で仕事をしている人が多くなってきたため、変な訪問販売や押し売り営業などが増えてきたように感じます。十分お気を付けください。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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