年中捨て活をしていますが(笑)、ようやく卒業アルバムを捨て始めました。(タンス2さおをようやく捨てられました)
最近は「捨て活で人生好転」をテーマにしているETSUKOさんのYouTubeをよく見ています。
完全版!と言うだけあり、ものすごいボリュームでこんなことまで教えてもらっていいのかしら?という有料級のポイント満載でした。
夢をかなえるのに重要なポイントがいくつもありましたので、シェアしたいと思います!
よかったら最後までお付き合いください!
夢を叶える方程式
ETSUKOさんは、夢を叶えるための方程式があると言います。
それは…
想像 ✖ 臨場感 =現実になる!
臨場感というのがポイントで、以前苫米地英人氏の『立ち読みしなさい!』という本の中でも、
臨場感をありありとリアルにイメージすることが大切!と書かれていました。
想像力と臨場感で夢を叶えていく方法を詳しく見ていきます。
想像すること
想像には4つのポイントがあるとETSUKOさんは言っています。
本心本音の欲
人の役に立つことや、人から見て立派なことなど、正しくきれいな願いは自分の本心からずれていたり、他者からのすりこみをされている可能性もある。
その正しい願いを先に叶えようとしても叶わないので、自分の本音の欲をよく見てみる。
私利私欲、自分の欲求は何か?強欲でもいいので出していく。
例)美味しいご飯食べたい!
もっとお金持ちになりたい‼️
100コ書き出す
10,20くらいはすぐに思いつくが、それ以上大小含めて潜在意識の中に眠っている願いを無理やりでもどんどん出していく。やってみたい、行ってみたい、こういうものが欲しい、など
例)○○店のコーヒーを飲みたい!
紙に書き出す
紙に書き出すことによって、自分の頭の中にあった想像が粒子に変わる。
それを体を使って紙に書くことで脳に認識させ、定着させる。
注意すべき点は、書いている途中で苦しくなることがある。
そういう場合、「ねばならない」思考が入ってきている。
常にWANTが大切
HAVE TOは義務
- 人の役に立たねばならない
- 社会貢献をする、寄付をするなど、人として正しい人生を送らないといけない
では苦しい欲求になってしまう
自分を満たすことを先に考えて書いていくこと
私の感覚では
頭の中にあるもの=想像、イメージ、まだこの3次元世界に存在していないものなので(5次元?以上)
それを紙とペンを使って文字にして、願いを3次元世界に落とし込むというイメージが近いのかなと思いました。
夢をアプリで収集する
Pinterestなどのアプリで自分の夢のイメージに近いものを収集する。理想を探して現実に見てみる。
例)Pinterestで、自分の理想の家、住みたい地域、理想の暮らしを探しにいく
以上が想像の4つのポイントとなります。
次に臨場感を見てみましょう。
臨場感とは五感
簡単に言えば、五感で感じられることだと言います。
触れる、食べる、匂いを嗅ぐなど…
例)映画館で見る映画
実際には起こっていないけれども、映画の中のストーリーを現実だと思って見ているので、ビクッと驚いたり、悲しくて涙が出てきたりする。
逆に映画が面白くなくて、没入できない場合は、お尻が痛い、などの感覚が自分にとっての現実となる。
五感を使ったポイント5つを上げています。
断捨離
過去からずっとあるものは臨場感が高い。逆に何もない空間では過去や未来を思い出さない。
過去の存在を薄くするために、捨て活をする。
8割捨てましょうというのは、物とくっついた過去の概念に縛られているためにそれを捨てる。
日々使うものを厳選したものに変える
未来の理想の自分が使っているであろうものを先取りして使う。
厳選した質の良いものを選ぶ。それは潜在意識に働きかけるため。
外(使っているもの)から内側(心、思考、自分の中身)を変える➔外(現実)が変わる
香りを変える
ルームミスト、フレグランスなどを変えると気持ちの切り替えが早くなる。
音楽を聴くと昔あった出来事がよみがえってきたりするが、それと同じように香りは脳にダイレクトに届くため、気分を変えたいときに非常に有効。
行く場所を変える
週1回でもいいのでいつも行く場所を変えてみる。
例)ホテルのラウンジでコーヒーを飲むなど
上の4つまでは一人でもできることだが、大切なのは下の、人間関係を変えること。
これが一番影響力が高い。
人間関係を変える
付き合う人によって入ってくる情報が変わる。
よって信念が変わるのを体感できる。
例)セミナーを受ける、会いたい人に会うなど空気感を感じてみる
一人でもよいので影響ある人を変えてみる
現実が変わるまで
想像と臨場感の手順は以上ですが、
では現実を変えていくにはどうしたらいいでしょうか。
脳と心で叶える
想像してワクワクしているか?
こんなに幸せになったらどうしよう?と想像を働かせているか?
つい人は日々の生活の中で忘れてしまう。家事育児、仕事、日常生活のタスク…
そして過去のしがらみに引っ張られる=そんなことできるわけない、ムリ、と過去のあなたが決めている。
ビジョンボード Vision Board
想像のプロセスの4番目に収集した夢・理想をボードに貼る。
サイズ90✖60cm程度の大きさがおすすめ
現実的に視覚で思い出すことが必要
朝と夜寝る前の1分でいいのでぼーっと眺めると、潜在意識に入っていく
- 見える場所に置く
- 常に置いて見る
- 常に思い出す!
毎日見ていると、ふとした瞬間に…
- これだったら、私の夢に近づくのではないの?
- これやったらいい気がする!
- やってみたら変わりそう!
というアイディアを思いつく
行動する!やってみる!
これができない人がほとんど、99%。
なぜなら行動する=今までやったことがないことは怖いから。
今までやったことがあるもの、予測がつくものは、コンフォートソーンの中にいて安心。
しかし変化はしない。
行動するにあたって、その道のメンター(師匠)の教えが有効になる。
やったことがないので、方向性があっているかどうか本人にはわからない。
メンターは正しい方向へ最短最速で引っ張って導いてくれる役割。
そして改善➔行動➔改善➔行動➔改善➔行動…を繰り返し
現実が変わる、夢がかなう
という方程式になるわけです!
まとめ|本心本音の願いを意識し続ける、行動する
今回はETSUKOさんが出し尽くしてくれたので、とても有益な情報が得られました。
- 想像本心本音の欲求を想像する
- 臨場感五感を使って臨場感を出す
- 思い出すビジョンボードを使って目の付く場所に置く
- 行動ピンときたものを行動する
これが手順です。
まずは自分ができることをできる限りの範囲内でやって行こうと思っています。
とくにやりたいこと100個書く、欲まみれの自分の願望を出して、それを調べビジョンボードに貼る、もしくは目の見える場所に紙を貼るといいと前の記事でもお伝えしました。
行動が大切、と言われても
わかっちゃいるけれども、それができないんだよ…
ということもありますよね。
自分の問題点
私が直面するボトルネック(障害)は、大きなもので3つ
- 過去の自分や記憶、経験に引っ張られること(過去のしがらみ、できないという思いこみ、嫌な記憶)
- 日常の生活やタスクに気を取られ、すぐ気が散って目標を忘れてしまうこと(無意識で生活)
- 行動するまでに(人や社会が)怖いという恐怖と向き合わなくてはいけないこと(コンフォートゾーンを抜けることが困難)
これらの困難があります
2番の気が散る、無意識になってしまうというのはメモを取るとかリマインダーで貼っておく、アプリでお知らせをPOPUPで出すなど方法はいくらでもありそうです。
しかし問題がやはり心の中にある…過去のしがらみ、そして未来にある恐怖です。
多くの人が直面している問題ではあると思います。
ですが私の場合は過去の引っ張り、いじめの経験の記憶がトラウマとなってしまい、とても強い傷になっています(命の危機を感じた)。それが未来に対しても、同じことをすると死ぬよ、と警告をし自分が新しい方向に動かないように引っ張っている、そんな状況です。
このままいくと親も亡くなり、家もボロボロに朽ち果て、お金もなく、ホームレスになるか、飢え死にしますが、それでも意地悪な人からボロボロに攻撃されいじめられたり、自分の心が傷つけられるよりかは動かない方がマシという変な潜在意識に植え付けられた恐怖のほうが先に発動してしまいます。
ですのでいまだ働きだす以前に前の職場の記憶が暴れ出し、人が怖い、社会を信じられないという恐怖のほうが勝っているときもあります。
それは、おそらく自分が生きている間に消えることはないのだろうという気がしています。克服するというよりかは共存する、自分の脳や心をうまくなだめ、子供の話を聞いてあげるように受容し、恐怖や不安と一緒に共存しながら生きていくしかないのではないかと思っています。
まずはしがらみをとるために、過去の捨て活に励みます。
長文になりましたが、最後までお読みくださりありがとうございます。
やはり引き寄せの大元はこれでしょうか?↓
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