【YOKOの宇宙研究】人目が気になる自分を責めてしまう人へ 自分の意識をどこに向けるかは自分が決める

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感情の整理

自分を責めてしまう人

意識の向け方についてお話しされている

いい動画がありましたのでシェアしたいと思います。

こちらの動画のYouTuberのYOKOさんは

夢の中で、元NEWSの手越さんに出会いました。

そのとき彼は女装していて、

YOKOさんはこう聞きました。

YOKOさん
YOKOさん

そうやって女装したり奇抜なことをして

人に笑われたり人目が怖くないの?

そのとき夢の中の手越さんにこういわれたそうです。

人に笑われることなんて意識を向けてあげる価値がない

人に笑われることなんて意識を向けてあげる価値がないよ

意識を向ければ向けるほど力を持つことは知っているでしょう

そしてこの世界はすべては自分が作り出している

わざわざそっちを見る必要がある?

人に笑われても何とも思わないけど

でも、自分に笑われたらやめるよ

自分で自分を笑ったら終わりだからね

このメッセージで非常に重要な点は2つ。

1.自分の意識をどこに向けるかは自分が決める

ついつい外側で起こる出来事に意識を持っていかれてしまう、自分が望まないことに意識が向いてしまいがち。自分が意識を向ける価値がないものに対しては意識をむけて「あげない」ことが重要。

これについては 嫌いなものに目を向けない、フォーカスしないこと の記事に書いていますのでよかったらご覧になってくださいね。

2.人に嫌なことを言われるよりも
自分で自分のことを認めない、責めている状態が一番苦しい

自分で自分のことを笑ったら終わり、というのはまさにそのことを指している。

他人から悪口を言われたり思われたりすることはコントロールできないこと。

しかしそれを一緒になって自分で自分のことを責めることが一番苦しい。

人の意見を聞かないと言っているわけではありません。

ただ、他人によく思われようと自分のことを変えたりしようとする、それも他人軸で生きているということ。

そうはいっても自分責めが止まらないときはどうしたらいいのか。YOKOさんは続けて聞きました。

夢の中の手越さんはこう言いました。

心の声に耳を傾けること

脳が勝手にやってるから仕方ない 

脳は幸せになるためではなく生き残るために作られている。地球上で生きている限りこの脳を持つ人間として生きている

人の目が気になったり自分を責めるというのは脳に支配されているということ

自分を責める=脳が自分を守るためにやっている

脳に主導権を握らせている限り幸せになることはできない、心の声に耳を傾けるんだよ

それは自分の内側に意識を向けるということ

自分の内側に意識を向けていたら周りなんか気にしている場合じゃなくなるよ

自分の内側に意識を向けているときに心が求めているものは何?それが答えだよ

自分の外側に目を向けずに、内側に深く深く入っていき、自分が本当に求めていることが、それが答えだと言っています。

自分の心が求めることは何でしょうか。

私も考えてみました。

いつも責めてばかりの自分に対して

心の底から揺らぎない絶対的な信頼をする

あなたならできるよ、大丈夫だよ、と自分が自分であることに対してOKを出す。

自分だけが自分にとっての唯一の応援団。

たとえどんな状況であったとしても、責めず、あきらめず、見捨てず

励まし、見守り、優しく声をかける存在になりたい

周りの状況や現実に振り回されないで生きていきたい…!

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まとめ

ようやく、クレジットカードの解約をしました。

そのとき、いかに他人軸で生きていたのかを知りました。

他人からよく思われたい、見られたい、ある意味ステータスのようなもので持っていただけです。

そういう外側からどう思われるか、という他人目線、他人軸をどんどん手放して

自分が自分で生きられる日を目指したいと思います。

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