先週、家の玄関で足をひねって転び、捻挫をしました。
ちょっと転んだだけなのに、全体重が足の甲にかかってしまい、青あざとなって腫れました。
一週間ほど整形外科に通い続けていますが、まだ足は完治せず、テーピングで固定しています。
運動できるまでには2か月ほどかかるそうです。
こういうケガをしてしまうと、今までの活動がすべてストップしてしまって前に進めない、というデメリットもある一方で、もしかして自分が引き寄せたのかもしれない?と思う節もありました。
ケガをして困ること、そして逆によかったメリットを述べていきたいと思いますので、よかったら最後までお付き合いください。
ケガして困ること
私の想定する困りごとベスト3は以下のとおりです!
1.体の自由を奪われること
どこに行くにしても制限が出てきてしまいます。
今まで行けていたヨガや運動などができなくなります。
また車の運転も左足が不自由だとクラッチが踏みづらいためかなり痛みます。(ATなら問題ないかもしれません)
電車やバスなどの公共交通機関で通勤する方は移動するだけ大変ですし、立ちっぱなしもつらいと思います。
2.風呂で濡れたら困る
夏の暑い時期なのでシャワーは使いたいのですが、足を固定しているために濡らしてはなりません。
そのため、ビニール袋を足に巻いて、その上に輪ゴムをして、さらに風呂掃除用のシューズを履いて、濡れないようしながら体を洗っています。
これが毎日となると、きついですね。
特に骨折した方などはギブスをしたままシャワーをしなければならず、かなり大変だと思います。
シャワー用のカバーは高いので、私は使い捨てのレジ袋を縛って使っています。
3.動かないので太る!
活動量が減り、太ってしまいます。すでに1キロ近く太りました。
食べる量が減らず、そして思うように動いたり歩いたりできないため、ストレスがたまり、さらに食べてしまうという悪循環です。
番外編|すぐに反応できないので宅配が帰ってしまう…!
Amazonの宅配便が来たとき、玄関に行くまでに40秒近くかかってしまったために帰られてしまうことがありました…
宅配の時間指定よりも前の午前中に持ってこられたとはいえ、受け取りができずにすごく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。本当にごめんなさい!
ケガをするメリット
実際に
「ケガをするメリットなんてないじゃないの?」
と思う方が大半でしょう。
物事にはすべて裏と表があると言われています。
深層心理の奥底では、ケガをしてデメリットに見える裏側に、実はメリットがあるのではないかと思い、探してみました。
働かなくてもいい
このメリットが一番の名義大分だと思います。ケガをしているので仕事を休める、仕事をしなくてもいい、探さなくてもいいという理由になります。
もしかしたら私の本心はそれを願っていたのかもしれません。
痛い思いをするのは自分ですが、
それ以上に得るものがある=働かなくていいという理由がほしい
のかもしれないと今になって思います。
動きたくない、変わりたくない、と深層心理ではそのように願っていたかもしれませんね。
もう一つは、
人から大切にしてもらえる
病気だったり、熱を出すなど、体から発する病気も一つのサインと思います。
ケガをすればある程度
- 人から大切に扱ってもらえる
- ねぎらいの言葉を掛けてもらえる
- 心配してもらえる
など仮病に似た心理状態で、人から大切にされたいという思いが現実化したのかもしれません。
自分以外の家族が大病になる、事故に遭うなどショッキングな出来事は、自分の深い意識が表面化して問題として出てくることがあるそうです。
感謝できる
失って初めてわかる健康のありがたみ
とはよく言うセリフですが、何事も失くしてからでないと本当のありがたみはわからないものです。
無事であることや体がちゃんと動くことに対して、日々何も感謝をしていなかったことに気づきます。
おそらく治ったら忘れてしまうことなので、通常時のありがたさを肝に銘じたいと思っています。
左足のケガ|スピリチュアルな意味
足のケガというスピリチュアル的な意味を調べてみました。
進むことに対する抵抗感
2つ目は進むことに対する抵抗感が強いという点。左足を怪我した場合、何かしらの事情で今の環境から前に進んでいくことにためらいがあるのかもしれません。これから大きな環境変化などがある前兆であることも。
進学・就職・結婚というような環境変化で、そのことを心の中で恐れているのではないでしょうか?そんなことを恐れずに着実に確実に少しずつ進んでいくことで、自分の成長の手応えを感じるはずです。
足の怪我が示す4つのスピリチュアルな意味とは?
うーん、深いところをついているとうなってしまいました。
変化をしたくない、働くのが怖い、人の前に出るのが怖いという心理が、足のケガという現実を通して伝えているのがわかりました。
【左足首】将来に対する不安や不満
足首は、行く先や生き方を表します。左足首にトラブルが起こるときには、自分の自由や将来性に窮屈さを感じていたりすることを示しています。例えば、自分の思い通りに行動できない状況にある場合や、固定観念や思い込みで物事を見ている場合、将来の行先に不満がある場合などがあげられます。
「こんなはずではなかった」という後悔の念があなたの将来像に不安を与えているのかもしれません。一つの視点だけでなく、他の視点や角度からも見てみましょう。新しい発見や気づきがあるかもしれません。
【左足を怪我する】スピリチュアルサインの意味とは?!部位ごとに解説
こちらも将来の不安や不満などが隠されていますね。自分の固定観念の固さや思い込みの強さなどを指摘されています。
そしてもう一つこちらも同じようなことを言っています。
前に進む事を恐れていませんか?
足を捻挫すると歩く事が困難になる為に、前に進みにくくなりますよね。足は体を前進させたり、行動を起こす時に重要な役割を持つ部位なので、足の捻挫は、あなたの心が未来に対して恐れを持っている表れでもあります。前に進んでも良い事がないという思い込みや、何かをする際に先に頭で考え過ぎてなかなか行動に移せない状態に陥っている可能性があります。
そんなあなたには、「前に進む事を恐れていませんか?」というスピリチュアルメッセージが届けられています。少し今までよりもペースを落としてゆっくり進むように心がけてみたり、考え過ぎないで、自分の人生何とかなると気楽に捉えてみましょう。たまには自分の為に休暇を取ったり、楽しんで遊ぶ事を自分に許してあげると良いでしょう。
足を捻挫した方へのスピリチュアルメッセージ
前に進むのが怖いですね。
足をケガするというのは現実に足止めを食らうという意味でもあります。
普段の行動を深く考えているわけではありませんが、
不注意でケガをした
という意味の裏側には、普段から自分を粗末に扱っている意識や、別に自分なんてどうなってもいいんだという深層心理が隠されていたのだろうと思いました。
まとめ|ケガのメリットと深層心理
何気ないケガにも、実は自分の隠された深層心理があるような気がしていました。
ケガをすることは一見するとデメリットにしか見えません。
痛いし、腫れるし、歩けないし、行動の制限をされるし、お風呂も困るし、いいことはありません。
しかし裏を返せば、働かなくてもいい理由になり、今は休んでもいいという許可を与えることにもなるのです。(上半身は動かせるので何かしらPC作業をすることは可能ですが…)
スピリチュアル的な真意としては、
外に出て働くのが怖い、未来に対する恐怖、変化する不安
などが隠されているような気がしました。
いつかは働かなくてはなりません。
この傷がある間、考えてみようと思います。といいつつもう8年です。
(いつまでかかるんだろう…💦)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまもおケガなどしないように、楽しい夏休みをお過ごしください😊
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