近所トラブルの話です。
ゴミ当番の道具を真隣の家に持って行ったときに
その家の奥さんが出てきました。
私を見て、
隣の○○ですというと
ああ、隣の○○さんね、
いつもお母さんが持ってくるので知らない人だと思っていた
と警戒していたようです。
そして矢継ぎ早に根掘り葉掘りの質問。
真隣の家なので無碍にもできず・・・生きながら首絞められているような感覚でした。
矢継ぎ早に根ほり葉ほり
お母さん、いつも持ってこられるけど、体の具合でも悪いの?
どうされたの??
一応毎日病院に通っているという話はしました。
母を載せて、車での出入りを見ているようでしたし。
次に私のこと、
お仕事に出て行かれる姿を見ていないので、
働いて見えるんですか?
と‥‥
なぜ聞きたい?
=よく見ている、他人の出入りを。
一応家で仕事しているのでというと
お母さんもそのほうが安気だよね、娘さんに家におってもらえるから
と一応は言ってもらえたものの、
無職だと言った瞬間、町内中に吹聴、ばらまかれて住みにくくなることは一瞬で想定できました。
そこが問題。あとで述べます。
それだけでなく、在宅で仕事しているということをほかの人にも言うのは目に見えています。
そして次に妹のこと
しばらく何年も見ていないけれども
どこに住んでるの?
○○という遠いところにいますのでなかなか来れませんと話をすると納得したみたいですが
なんでそんな話をしないといけないんだとあとから怒りがわいてきました。
サダコの家にも告げることでしょうね、仲良しですから。
今は暑いので立ち話はないけれども、涼しい時期はサダコの母とそのおばあさんがずっと1時間以上話してるのはよく見ます。
老人しかいないこの田舎の近所
立ち話、噂好きの住民の中にかこまれて、いい加減このご近所を出たい。
この近辺は年齢78-85くらいのご家庭で奥さんと旦那さんで住んでいる家が多い。
20-30代の若い世帯が少ない。
いるとしても、80代の親の家に、40-50代の独身の女性、男性が一緒に住んでいるケースがほとんど。
その隣人宅は、すでに子供が巣立った後で、ときおり孫が遊びに来る程度で隣のことが気になって仕方ないのだろう。立派な大きい邸宅で、お金持ちであるのは確か。
私に面と向かって、ちゃんと仕事しているかどうか、探りを入れられたのは、
いちいち出入りを見られているのが気持ち悪い。
外に出ていないから仕事していないんじゃないかと思った言うそぶり。
それに母の病気のことや妹のことなどズケズケ聞いてくる。
もう気分が悪くなってしまった。
どれだけ人の領域に土足でどっぷり踏み込んで、
人を傷つけているか意識がまったくないのだろう。
苦労もせずにお金も困ったこともなく、病気にもなったことがない人に
そんなこと言われたくないね!!
あー、腹立ってきた。
死にたいと思った
今日かなり落ち込んでしまい、久しぶりに死にたいと思いました。
それは、
ご近所の人の判断によって
生き死にを許可されている
と思ったからです。
他人からどう思われようがいいという人は別ですが
日本人というのは常に人からの評価に怯えて暮らしているといっても過言ではありません。
できれば波風を立たせないように、生きている
私のように人から攻撃されないように姿を消して生きている人もいると思います。
ただ、玄関のまえに道具を置いて立ち去ればよかったです。
何事もなかったかのように…何かあったら聞きに来てくれるでしょうし。
今までその人➔うちに持ってくる順番でしたが、
今年から変更してうち➔隣のオタクに変えたのがよくなかったです。
近辺の住民、すべての人がそういう根掘り葉掘りの詮索をしてくる人とは限りませんが、
この近辺は古い世帯が多くて30-50年以上同じ家に住んでいる人たちに囲まれています。
よっておそらくはみな同じような共同体感覚、同じように思われているのだと思います。
サダコやほかの家からも、
あの人何やってんだかわからない、だから一度聞いてみて
と、そんな風に思われている可能性も高いです。
普通に働いている人だとはじめから思っていたら
あなた働いているの?とわざわざ聞いてこないですからね。
もう一つ不快に思ったのは、自分のことは何も言わない点です。
だったら自分の息子、息子はどこに住んでて、娘は何をしているとか言わないといけないですよね、
そういうことを何一つ言わずにこちらの事情だけを聴いてくるのがひどいと思った点です。
プライバシーも何もない。
そして、やはり一番は
自分が言い返せなかったこと
これにつきます。
いやだったらNOといえばよかったのです。
そのすべがないがゆえに、相手の質問に対して答えざるを得なかった、
いい言い回し方法をとっさには思いつかなかった。
それって個人的なことですよね、なぜ聞くんですか?
それって答えないとだめですか?
と言えなかったこと。
その場で、相手に向かってビシっと言い返せなかった。
これがどうしても悔しい。
後になってから、何でへらへら笑ってるんだ、嫌なこと言われても…
と悔しさと怒りがこみあげてきて自分を攻撃します。
ほんとに悲しいし、悔しいし、傷ついた。
人の言葉で、暴力にあった、私の心をレイプされたようなものです。
私も悪いところは、嫌なことを言われて、傷ついていても傷ついていないふりをする無意識のクセ。
明るく、人前ではそうふるまってしまうのです。
職場いじめだったときも無意識に平気なふりをしていたんだと思う。
そのときのその人の好奇心、バカな心で発した人の言葉で人が死ぬことがある。
これは覚えておかねばならない事実です。
フワちゃんのように、「お前は偉くないので、〇んでください」なんて冗談でも言ってはいけない言葉です。
人に対して不快だとか土足で踏み入っているとか考えたことない人間は非常識です。
死んでしまいたいくらい、傷つきました。
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とっさに言い返せていたら、苦労はしませんが…アドリブが利かないのもつらい
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