ご近所ののぞきで精神的に参っています。
しかし今回は、たまたま運が悪く、その家の長女さんとかち合ってしまいました。
会釈しても無視。そして走って逃げていきました。
バケモノにでもあったように走って逃げる
私が家に戻って車をバックさせているときに、もう一台入ってくる車と目があいました。
サダコのお姉さんが運転する車でした。
私は車を止めてから一応会釈はしましたが、長女さんはガン無視。
そして車から降りると、ものすごい速さでダッシュして逃げるように玄関へ入り込んでいきました。
まるで会いたくない人、バケモノにでも出会ったかのように
最初は急ぎで何か用事があったのか？とも思いましたが、
妹（サダコ）のほうは普通に歩いてカメラを何度も振り返ってにらんでいたので、急ぎではないとわかりました。
無視したのだから、無視して歩いていけばいいのに
車から走って降りて、ダッシュ➔ドアの取っ手をひっつかんで開けるところを見ると、
よほど会いたくない恨み、激高する嫌な感情、敵対心が伝わってきました。
まるで極悪非道の犯罪者のように取り扱われたように感じてひどくショックでした。
ドラッグストアでばったり
この一目散に逃げるシーンで、ずいぶん昔の記憶がよみがえってきました。
6年も前の話になりますが、この長女さんと近所のドラッグストアでばったり出くわしたことがあり、その当時、記事を書いたことを思い出しました。
私がまだ父の介護をしていた頃、長女さんが2，3か月に1回程度こちらに遊びに来ているタイミングでした。
私がおむつを買うためにドラッグストアのレジに並んでいると、
目の前の女性も私の存在に気づいたようでした。
むしろ私よりも先に気づいていたのかもしれません。
レジも並んでいる前の人をせっつくようにして、会計をすぐさまに終わらせて荷物をひっつかんで一目散に逃げて出て行ったのです。
私も「あれ？この人、目の前の家の長女さんかも？」と思っていましたが、家に帰ってカメラを確認すると服装が全く同じで、その人であることがわかりました。
その当時から、逃げるという現象は変わっていません。
しかし年に数回しかこの土地に来ない人なのに、わざわざ地元の私の顔をちゃんと覚えているという点がおかしくてひっかかりました。
なぜだろう…？
長女の二面性
私が何か悪いことをしたのか？
私と長女さんが過去に何かの因縁、関係があったのか、まったく記憶がありません。
私が覚えていないだけで、向こうが恨みを持っていることがあるのかもしれない。
学校が一緒だったのか？でも年齢は違うはず。
おそらく5－7年は離れていると思います。
接点があったとしても、小学校くらいですがそんな遠い過去のことは、私がここに引っ越してくる前の話で、小学校中学校は関係なさそうです。
警察から長女さんに相談したらどうですか？と言われて、
あらためて相談しなくてよかった、と思いました。
サダコからいろいろ聞いていて私に対して悪印象を持たれていたのは事実と思います。
今日の一件を妹に報告しました。
すると、妹からの返信は
一見よさそうな人に見える人のほうが二面性が激しいのかもしれないね、
サダコは、ある意味単純で行動に一貫性がある、（思っていたとおり）ちゃんとにらんできたり、攻撃してきたり、何かしてくるという行動が想定できる
しかし長女のほうは、裏がある、一見外面がいい人のほうが内面はヤバイから
そのとおりだと思いました。
親の介護をするために、他県から遠出して援助しに来ているのは、えらいご苦労と思いますが、それとこれとは話が別です。
立場が反転
おそらくですが、あちらの家では私のほうが頭のおかしい、精神異常者になっているのかもしれません。
あちらの家族の中では、カメラを設置して頭がおかしい人だといわれているような気がします。
キチガイ＝私のほうで、相手は私に触れたくないから、ダッシュして逃げる
つじつまがあうと思いませんか？
嫌われる勇気を持とう
今回の件で、過去に自分が何をしたのだろうと勘ぐって落ち込み、嫌な気持ちに心の中を占領されそうになりました。
まるで自分が犯罪者になったように感じて、世間一般の人が全員そういうふうに私を敵対視している/または取り扱われるように錯覚しておかしくなりそうでした。
しかし、結論として、誰にでも好かれる必要はない
自分を嫌っている人に対してまで、いい顔をする必要はない
無視を決め込む相手には、無視でいいじゃないか。
どうしていい人でいる必要があろうか？
何もしていないのに、自分が嫌われることが許せないんだろうか？
だとしたらそんな変なプライドはさっさと捨てたらいい。
自分の大切なこころをそんな人たちに汚染させられてはいけない
どろどろとした黒いものに侵略されそうだったが
ぐいっと断ち切ることが必要。
自分の本当に大切なことに目を向ける、思考を使うことが本来の生き方。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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