やりたいことリストを年代別に分ける方法(タイムバケット)をご紹介しました。
今自分は40後半…もう少し早くネットが普及していれば、若いうちからいろんな情報を入手してもっとマシな人生を送れたかもしれない…そんなふうに思います。
ネットがある世界、ない世界、両方ともに弊害はあるでしょうけどね…(すべての出来事、ものごとはプラスとマイナス両方とも同じだけ含有している)
やりたいことリストの項目を年代別に仕分けできるものとできないものを分けてみました。
ご興味がある方はお付き合いください。
心理面での成長
この心理面は年代別に成長した姿を区分けするのは非常に難しいです。目に見えないものを扱うだけに、数値化するということはできません。あくまでイメージであり、自分の感覚に頼るところが大きいです。また日々変動します。
気持ちというものは一定ではなく、どよーん😨と落ち込んでいることもあれば、うれしい😍、楽しい、落ち着いて構えて余裕があるときもあり、一日の中でも変動するものです。
数値化は行動でしかできないので、人にNOと言ったことや執着を手放した回数を数えるということくらいしか認識できないと思います。
いつまでにそういう理想の自分になりたいか?と聞かれたら「今すぐに‼️」と答えたいくらいです。
習慣化したいこと
これはいつまでにやるか、ではなく
やるの連続です。(掃除、運動、ノートに書くなど)
習慣化はバケットリストではなく日々の継続リストに入れたほうがいいかもしれません。1度やってしまったからと言ってそれで終わりということにはならないからです。
挑戦したいこと・死ぬまでにいつかやりたいこと
これらはいつまでにという達成したい期限を仕分けしやすいです。
ただ、問題はやったけれどもうまくいかなかったという場合です。
そこでストップしてしまっています。
私の場合は
34.カウンセラーまたは心理学を学ぶ
という項目がありましたが頓挫しています。
1月に通信教育でポジティブ心理学というものを受講開始したのですが、自分には考え方がうまく合わず、先生に質問をしても納得できる返答が来なかったために中途半端に放置してあります…😥
それ以外で今考えているものがなく日々YouTubeなどの情報でヒントを得ようとしています。
捨てるもの、手放すもの
だいぶ部屋の中のものを断捨離していますが、とはいえまだまだあり余っています。
価値があるものをいつどうやって売るのか、それが今の課題となっています。
期限を入れることによりいつか、ということがなくなると思います。
HDDは今月中に頑張ります…😅すっかり頭から抜けますね、日常の生活でやることに追われてしまうと…
欲しいもの
ほしいものも随時変わっていきますね。
61.PC用作業の椅子
65.アップルウォッチ 一時間以上座っていると注意してくれる!
➡スタンディングデスクを作ったため必要なくなった
また、いつかお金が入ったら…ということで先延ばししてしまいがちです。
先立つものがないと買えない、勇気が出ないのでそこも課題と思っています。
旅行
こちらはもう、夢のまた夢ですね…
お金があっても行けない状況下であることや、年をとればとるほど肉体的にも疲れが出やすく動きにくくなっていきます。
アレ💉を打たないと海外が受け入れてくれない可能性が高いですし、私は懐疑派なのですることはないです。
おそらくこの先数年(もしかしたら5,6年)は難しいと思います。特効薬が出てこないことにはなかなか…その次にもまた新病が出てくる可能性ありますからね。打たないでも旅行にいける日はいつになるでしょうか…
対人関係
これも目には見えないもので、このコロナ禍で人に会うことが少なくなったという方も多いのではないでしょうか。通勤も減り、リモートワークという仕事スタイルも定着してきたかもしれません。
ブログやネットでの見えないご縁を維持しつつも、リアルの友達、家族との関係も大切にしたいです。
私はあまり人脈を積極的に広げていくタイプではないので、新しい人との出会いはあまり求めていません…気が合う人とだけうまくやっていきたいタイプです。ですので野心がないというか、この点は現状維持になってしまうため、現時点で皆様の見本となるような情報は出せないかもしれません。
お金・経済状態
お金はあればあるほどいい、という考えから、「出費を減らし、少なく暮らすのも悪くないのでは?」と思い始めました。
こちらの本に出会ってから、私にとっては「嫌なことで死なないことのほうが大事だ」と気付いたからです。
人並みに暮らしていくには日本人の平均年収370万円程度は必要になるでしょうが、しかし工夫次第では年収90万円でもハッピーに暮らせるということです。
- いつでも世界中どこにいてもできる仕事をする
- 人とのストレスが少なく自己完結する仕事をする
というこれらの目標はそのままに、いつまでに達成できるか?
そうですね50歳までには達成したいです。…とはいえすぐにやってくるあと2年半。
そのために何をするべきか?細分化して具体的にアクションを起こしていくことが必要となります。
まとめ
心理面など、目に見えないもの、形がないものに関しては数値化することが非常に難しいです。
しかしいつまでにという期限、だいたいの年代を決めておくのは非常に大切なことだと思います。
でなければいつまでたっても絵に書いた餅と同じだからです。
両学長も動画の中で
今までのバケットリストは、ほとんど人生をあきらめた人が今からならできることを選んでいる、死というものに追い詰められて受け身の状態で書いているということをおっしゃっていました。
私もそれに似たような部分があります。
「どうせ」とか「私なんて若くないから無理」のように人生をあきらめてしまっている部分があります。
時間は年々早く過ぎていきます。12か月がまるで1か月のように感じることがあります。それくらい自分が進歩、進化していないのです。
次回はこのまま死んでしまったら後悔をすることを自分なりに深堀したのでそれをご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これは読んでみたい本!1年で終わるとしたら…
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