前回の記事の続きです。
近所の家にのぞきの被害に遭っている件で
ほかの機関にも相談をしてみました。
- 近隣に住んでいる女性が、四六時中私の出入りを見張っている
- 車での出入り、洗濯物を干すとき、歩いて出るときなども見ている
- 最近では物音を立てたり、光によって攻撃をしてくるようになった
前回では、これらのことを以下の順番で相談に行きました。
１．市役所へ相談にいく
２．警察に相談にいく
１の市役所のアドバイスとしては、警察か、法律相談をするかでした。
２の警察のアドバイスは、
「警察官が直接自宅に注意に行くと、激昂し、逆恨みされて報復される場合があるため、警察としては何もできない。もちろん、襲われそうになったり、暴言を吐かれたりした際には１１０してください」ということでした。
そしてその後、自治会の知り合いにも相談をしてみました。
自治会の知り合いに相談
自治会の組長さんを通じて、その家を知っている、
同じ町内の知り合いの方を紹介してもらいました。
その方が言うには、
至極まっとうなお宅という印象しかない
そんなふうとは全然知らなかった、と言われました。
お母さん（80代）はとても良識のある、ごくごくまっとうな親切な人、
お母さんがすぐ出てこれないときに、
娘さんに引き継ぎの話したことはあるけれども、
とても細い、元気のない、おとなしい人だという理解でした。
まさかそんな暴力的に雨戸をガンガン打ち付けたり、
電気をバチバチ入り切りで脅かしてくるとは予想もできないと言っていました。
本当だったら一緒に行って、
オタクの娘さんこんなことやってますよと言ってあげたいけれども
そうすることによって警察と同じように、
よくも他の人に言いふらしたな！
と逆上してやり返してくることが想定されるため、
やはり自治会としても何もできない…
ということで、他の方に聞いて、３つアドバイスをくれました。
１．市役所の地域福祉課へ相談 ⇛これはすでに相談済み
２．市の保健センターへ相談
３．民生委員への相談
これら３つをやってみてはいかがでしょうと…
保健センターに相談
後日そのアドバイスを受けて、保健センターにメールをしてみました。
返信が来ましたので、その内容を一部引用します。
警察にもご相談されてお話があったと思いますが、
物的・人的被害が出た際は迷わずに警察に連絡をお願いしたいです。被害がない限り、
警察も自治体としても隣人の方に注意をする、
医療機関受診を促すなどの行為は
申し訳ありませんが、出来かねる状況となります。隣人の方による電気のスイッチの切り替えや雨戸の開け閉めなどが、
あなた様への攻撃なのか、若しくは隣人の方自身の障害・疾患によって
起こる行動なのか、判断が難しいところもあります。今後も隣人の方の気になる行動や行為があった場合は、
写真を撮る、行動日記をつけるなど証拠を集めていただけると
何かあったときに役に立つかと思います。
人的、物的な被害がないので、警察も自治体も何もできないということです。
万一のために、証拠集め、記録を取るように。
精神を病んでいるか、攻撃しているか、というのは関連がないということでしょうか？
被害妄想がエスカレートして、行動に走っていることも十分考えられると思うのですが…
結論
やはり、被害がない限りは何も動けない
本人か、家族に言うしかないという結論になりました。
私としては裁判を起こしたいわけでもなく
車や徒歩で玄関に出入りするとき、洗濯物を干すときの、
のぞきや威嚇攻撃をやめてほしい、その一心です。
今日もまた布団をしまうときに、窓が開きました。毎日見ています。
こんなのが必要なの？↑
コメント
自分の近所にも顔を見るなり「ソーカ！ソーカ！しばくぞ」と威嚇してくる50代の女性がいます
警察に相談するも、同様の相談は来ているが暴力などの実害じゃない限り
被害届は出せないとのこと
何が悲しくて50代の小デブ眼鏡おばさんのストーカーをしなければないんだと
へんな人がいるもんですね…
怖いですね。物的、人的な実害ではない限り、動けないということですね。
（逆に実害があったら困りますが）
ほかに相談の人がいるということは
同様に被害に遭っている方もいるということでしょうか？
怨恨というよりかは、誰にでもやっているという感じで
やはり精神的に問題がありそうな人ですね…